自律神経失調症の主な症状

今あなたはこのような症状で
困っていませんか?

不眠(寝れない 眠りが浅い)
過呼吸になりやすい、息苦しさを感じる
わけもなく不安が襲ってくる
少しの事ですぐ動悸がする
自律神経失調症、パニック障害、うつ病と診断された。
薬をなくして生活したいけどなかなかできない。
めまい ふらつきやすい
のどに異物感がある

など他にもたくさんの症状が自律神経失調症では起こりえます。

上記のような症状が出る状態を自律神経失調症と呼んでいます。
自律神経失調症は自分でコントロールできない症状がでることとさらには精神面にも影響がくるのが特徴です。

このような症状でお困りでもご安心ください。
自律神経失調症は当院の整体治療で改善する事が出来ます。

自律神経失調の原因は
ストレスです!

自律神経のバランスを崩すときは過度のストレスがあなたにかかっているはずです。
そのストレスによって体がやられないようするために敏感に自律神経(交感神経)が働くことによって様々な症状を引き起こしてしまっているのです。

実はストレスは精神的ストレスだけではない?

一般的な認識ではストレス=精神的ストレスと思われていますがストレスは精神的ストレスだけではないということを御存知ですか?
実はストレスには大きく分けて4つのストレスがあります。

1.精神的ストレス

仕事 人間関係 子育て 精神的に「嫌だな~」と思うこと全般
ご自身の体や仕事、将来に対する漠然とした不安なども精神的ストレスです。

2.構造的、肉体的ストレス

体の歪み(骨盤 背骨 姿勢のくずれ) 筋肉の緊張(こり)
腰痛や脚のしびれ 膝痛などさまざまな体に起こる不快な症状そのものはストレスになります。
それらを改善しないでおくとその症状によってストレスを感じることになります。
体調が悪い時にイライラした経験はありませんか?
それが構造的ストレスです。

3.化学的ストレス

化学物質 、添加物 、薬 お酒 タバコ 紫外線 排気ガス シンナーなど体内で化学変化を起こすストレスの事です。

4.温度湿度 環境ストレス

寒さや暑さ また湿度の高い低いも過ぎると体にとってはストレスになります。

この4つです。
自律神経失調症を改善していくにはストレスが原因だからそれをどうにかしようとあなたも考えられていると思います。
しかし前述したとおりストレスには4つの分類がありますのでストレスがどの程度かかっているかというのを正確に認識しなくては根本的な解決に至らないのです。

例えば構造的ストレス(体の歪みやこり、痛み)が強いのに精神的なケアに一生懸命になって考え方を変えたりカウンセリングを受けたりしていても一定の効果はあるかもしれませんがなかなかそれだけで改善しないということがあります。
そういった方が構造的ストレス(体の歪み、こり、痛み)を改善することによって飛躍的に体調が改善したりします。

負のスパイラルを断ち切ることで改善を目指します。

上記にあげたようなストレスがたまると体はどうなっていくのか?

すぐ疲れたりや首や肩、背中の凝りがなかなか改善しないなどストレスによる初期のカラダの不調

不眠やめまい 耳鳴り 動悸 食欲低下 過食

自律神経失調症

軽い鬱状態

うつ病

このプロセスをたどります。
少しでも早い段階に改善させることが
早期回復のカギを握ります。

4つのストレスの中で一人で改善出来ないのは肉体的、構造的ストレスです。

精神的、化学的、環境などはある程度自分でコントロールできる場合もあるかもしれません。
しかし肉体的構造的ストレスは自分で解決する事はできません。
もし精神的ストレスがご自身で減らせなくても構造的ストレスが改善することで精神が安定するようになってきます。
だからこそ自律神経の症状は治療家がそのお手伝いをする必要があります。

一人で悩まないでください。

一人で頑張るのではなく一緒に頑張りませんか?

自律神経の調子を崩される方の多くは真面目な方や頑張り屋さんです。
知らず知らずの間にご自身の体力以上に頑張ってしまうことで体調を崩して
しまっている事が多いです。
体調を崩してからも治すために一生懸命頑張ろうとされているのではない
でしょうか?

頑張るなとは言いません!
しかし努力や忍耐だけでは自律神経を整えることはできません。
同じ頑張るでも頑張り方(知識、方法)が大切になってきます。

一流のプロスポーツ選手にも自分の身体を管理してもらうトレーナーがいるように
あなたにもサポーターが必要です。
そのサポーターになれるように私達きくのでは自律神経失調症などの専門分野も力を入れて
知識や技術を学んできました。
きっとあなたの力になれるはずです。

一人で頑張るのではなく私達と一緒に頑張りませんか?  院長菊野

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