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パニック発作を薬なしで
コントロールできる体にするには

こんにちは~!

最近はゴルフ熱がまた上がってきている院長菊野です。

秋のいい気候を満喫させていただこうと思っています。

でも私のように呑気に生活が出来ていない方も多くおられることを私は知っています。

院長菊野も昔はそんな呑気にはできていなかったです。

それが自律神経の不調を乗り越えて今は呑気に暮らしています。

そんな風に皆さんにもなってもらいたくてこの記事を書いています。

 

今回はそのパニック発作について書いていきますので

1分30秒で読めると思うのでお付き合いください

当院ではパニック障害の方の治療を積極的に行っております。

パニック障害ではまず治療の第一段階として発作のコントロールが必要になります。

発作の前に予期不安というのがある方が多くおられますがその不安だけでおさえられればかなり楽に過ごせるようになります。

 

ではその不安の段階から発作の段階に行かなさないようにするにはというのをテーマに治療をします。

 

パニック発作は脳内の扁桃体という部分が関与していると言われています。

恐怖や不安といった感情と関係しているので不安で刺激されることでさまざまな症状を発症します。

 

特に扁桃体は大脳辺縁系といわれ本能的な部分で理性で同行していると言う訳ではないのでなかなか不安から発作を起こすと気持ちではどうにもならないということになります。

 

では当院ではどのようにアプローチするかというとまずは筋肉を緩めること!

ただマッサージすればいいというのではなく無駄な力が抜ける自然な体の状態に戻します。

この時点でストレスによって発作がでるというのをある程度コントロールできるようになります。

そして第二段階としてセロトニン分泌を促す!

セロトニンという脳内物質は扁桃体の過剰な反応をおさえてくれる働きがあります。

 

セロトニンは一定のリズミカルな刺激で分泌されます。

 

脳活性療法という方法でアプローチしていきます。

 

ソフトで優しい刺激ですのでご安心ください。

この二つをまずはテーマに治療をしていき発作を抑えていきます。

薬で抑えることもすべてダメだとは思いませんが、薬がないと生活ができない

という状況になりたい方はいないと思いますので自然な形で

体を整えてパニックをおさえれるようになるとすごく自信がつきます。

 

当院ではパニック障害から復活される方が多くおられます。

日常生活で楽しみが増えた方も大勢おられます。

もし今パニック障害で生活がつらいという方は一度当院にお越しになられてみてはいかがでしょうか?

 

ではでは今日はこの辺で~

明日は休診で家のことを色々頑張ろうと思っている院長 菊野

 

ご予約の方法

お電話もしくはネットよりご予約をお取りください

 

お電話によるご予約は以下の、
フリーダイヤルまでご連絡ください。


電話受付時間 8:30~19:00
定休日:水・日・祝日

「はい!きくの鍼灸整体院です」とお電話に出ますので
「ホームページみました。自律神経治療を予約希望です」とお伝えいただくとスムーズです。
その後に ご希望日時  お名前 お電話番号などをこちらからおうかがいします。

第一希望にそえない可能性もございますのでお電話の前にご来院できる日程をいくつかご用意いただくと
スムーズにご予約をお取りすることができます。

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