自律神経と5月病の関係

こんにちは~!

や~っと少しずつホームページの触り方がわかってきてやっと新たにブログに取り組んでいる院長 菊野です。

昨年から一生懸命構想を練って作り上げてきたサイトですのでなんか大げさに言えばわが子のようにかわいいサイトです。

その分わが子の欠点は意外とわかりにくいというのがあるのでもしわかりにくい部分などあればすぐにおっしゃってください。

さて今日の内容は自律神経と五月病についてです。

今回はGWの連休も長かったのでがっつり5月病になってしまった方もおられるのではないでしょうか?

一般的に思われているやる気が出ない  学校、会社に行きたくないなどはどんな方にでも起こる症状ではあると思います。

ありがたいことに私はやりたい仕事をさせてもらっているので休みが長すぎる方が苦痛でリズムを崩します。

でも私のような方ばかりではないのでそのあたりのご説明をさせていただきます。

一般的に5月病は4月からの生活の疲れ、ストレスの蓄積が考えられます。

4月は新しい生活がスタートする方も大勢おられますもんね。

 

新しい 学校 クラス 職場 など環境の変化が大きいです。

 

人間は基本的に変化を好みません 。  私は特におんなじが好きです。    ←私の場合ただの怠慢かも

 

変化するとストレスを感じます。

 

ストレスはコルチゾールというホルモンを多く分泌します。

 

それによって交感神経(緊張モード)を優位にします。

緊張する場面から解放されるとほっとする感じって感じたことないですか?

大きく言えばその大きなのが5月病です。

4月に交感神経を使いすぎて5月に交感神経のスイッチが入りにくくなるのです。

 

なので自律神経症状の中でも 交感神経が優位になる 動悸のような症状より

副交感神経優位の 起きられない  やる気が出ないなどが主体になります。

 

学生さんでも起立性調節障害という症状はこの時期に発症しやすい方もおられます。

気温も上がり血管も拡張します。

その結果血圧は下がります。

 

そうなると朝起きられないとなる方もおられます。

 

そういった症状が出てきたら治療の出番です。

 

5月病も自律神経症状が出ます。

自律神経症状は自律神経整体で改善できるのです。

自律神経整体の中でも背骨の調整は必須になります。

そのを整えると朝起きられる、やる気がでる!そんな体になります。

是非5月病にならないように元気に春を過ごして熱い夏に向けて元気な体を作りましょう!!

 

ではでは今日はこの辺で~~

だんだん日焼けしてきている院長 菊野

私も夏に向けて体力づくりしていきます!!

 

 

 

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