朝起きられないなど新学期や季節の変わり目に起こる自律神経症状

こんにちは~!

久々投稿の院長 菊野です。

これからはもう少しこまめに情報を発信していこうと反省中です。

 

8月も暑い中多くの患者さんにご来院いただきました。

 

夏の不調とこれから秋を迎えるにあたって少し変化が出てくるのでそのあたりをお伝えしていこうと思います。

 

もうすでに何名も来られていますが朝起きられないという症状!

代表的なものとしては起立性調節障害というものです。

具体的なことは少し省きますが、姿勢を整えることで自律神経の働きを改善でき、睡眠の質の向上それに伴い朝から元気に動けるようになります。

 

最近では小学生から大学受験を控える高校生、就職している方まで幅広い世代が来院されています。

実際にそのような症状の方は意識してもらえるとすぐにわかると思いますが姿勢が丸くなっています。

それを改善しなけれ頑張って起きようと思っても、薬を飲んでも改善できにくいのが特徴です。

自律神経の不調ですが、そのような不調をお持ちの方は熱中症にもなりやすい傾向があり、9月10月に運動会を控えるお子さんは特に早めに治療をされているほうがいいかと思います。

 

新学期にほかのある症状は、おなかの痛みです。

 

夏の時点ですでにお腹の不調があるという方が結構来院いただきましたが、これからももうしばらくは続くと思われます。

 

実際夏場は正露丸の売り上げも一番高いと聞いたことがあります。

ただの食べ過ぎや冷やしすぎで起こる場合はすぐに改善するかもしれませんが、緊張に伴う腹痛は治療が必要です。

過敏性腸症候群といわれるものです。

便秘や下痢を繰り返す、明日予定があるとなると緊張しておなかをこわす、などといった症状が主です。

 

当院での治療の例でいえば腸に関係する腰の改善、自律神経の改善でかなり楽になった~という声をいただいております。

 

特にバス旅行などに行けなかったのがいけるようになりました~など嬉しい声をいただいていおります。

 

学生さんもテストの時に困ったり、通学、通勤でお困りの方もおられます。

治療は私が整体的にアプローチしていきます。

 

それだけでも改善される方もおられますし、ほかにも副院長が鍼灸の面からアプローチする場合もございます。

鍼灸の場合自宅でのケアのアドバイスもできます。

 

これから季節的に涼しくなることで気分的には過ごしやすく感じますが、自律神経的には大忙しの季節になります。

 

新生活、寒暖差など変化に対応するのは並大抵のことではありません。

 

もし今自律神経のことでお困りの方はぜひ当院を試してみてください。

きっとあなたの力になれると思います。

 

 

ではでは今日はこの辺で~

 

もう今年もあと4か月を切ったなんで実感がない院長 菊野

年末までバリバリ動き回ります(*^-^*)

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