こんにちは～！

暖房機器メーカーのＣＯＲＯＮＡ(コロナ)は大丈夫か心配な院長　菊野です。

風評被害が心配です。

ただでさえ暖冬で売り上げは厳しかったのではと思うのですがそんな心配を私がしたところで何も変わりませんが、もし暖房器具を買うなら次はＣＯＲＯＮＡ製品を選びたいものです。

さて今回は子供たちの体調についての心配事を書きたいと思います。

学校が休校になり２週間以上たちました。

明石は再開！神戸は休校！

私の仕事場は明石で自宅は神戸なのでどちらとも情報が入ってくるわけですがどちらももうすぐに春休みに入るので大差はないでしょう。

この時期の子供の過ごし方は非常に難しい問題です。

親御さんもお子さんたちを元気に遊ばせてあげたい気持ちと感染を防ぎたい気持ちのはざまで心が揺れていたりするのではないでしょうか？

この時期こそ気を付けてもらいたいのが子供の生活リズムです。

普段の運動が減少して眠たくならない！

夜更かしをする！

暇なので動画やテレビばかり見ている.

そんな風にお子さんの生活リズムが崩れたりしていませんか？

親御さんもお仕事などでばたばたしていたりでなかなかお子さんの事を見れないという方も多いのではないでしょうか？

生活リズムの乱れ＝姿勢の崩れ＝自律神経の乱れにつながります。

起立性調節障害は小学生の低学年から思春期、２０代前半ぐらいまでの方で発症しています。

もちろんそれ以外の世代でもおられますが、好発されるのが前述の世代です。

自律神経が乱れることで朝起きられない、朝から活発に活動できないという症状が出ます。

春は特に冬に比べて春は気温も上がり、血圧がさがり朝起きにくくなります。

そうなると新学期の朝から登校でないとなるわけです。

そうならないためにこの登校していない時期、春休みの過ごし方が大切になるわけです。

まずは今は元気という前提でお話をしますが、早く起きて活動すること！

運動をすること。

普段から姿勢の乱れに気を付けること。

これらでずいぶん違ってくると思います。

２０日の祝日に菊野家も朝から大きめの公園に行き、走り回っていました。

運動で自律神経を使うことも大事です。

コロナウィルスでなかなかで歩けないというところはあるかと思いますがぜひぜひ体にきを使いながら生活をしていってください。

春からいきなりコロナウィルスが落ち着くかはわかりませんが、きっと学校は再開されるはずです。

その中で流れに乗りながら登校できるようにこの時期を上手に乗り過ごしてみてください。

それでもだめなら治療でお手伝いさせていただきます。

ではでは今日はこの辺で～～

最近お菓子を食べないようにしている院長　菊野

健康管理の一環です(*^-^*)

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