子供の自律神経改善は○○を治すと良くなる!!

こんにちは~!

昨日は下の娘の七五三の写真を撮ってきた院長菊野です。

下の子もあっという間に3歳です。

 

 

すぐに大きくなってしまうんでしょうね。

元気に大きくなってもらえたらイイです。

 

というのも当院には元気になかなかできていないお子さんが多く来られます。

子供の自律神経の問題です。

 

小学校の低学年から大学生ぐらいまでの学生さんが多く来院されます。

多いのが起立性調節障害と診断されたお子さんたちです。

 

中にはそう診断されながらも適応障害のような状況になっている子も少なくありません。

 

早めに治療を開始する必要があります。

 

こういった症状がある子供たちが心療内科にいくことはいいのですが、そこで薬をのむという判断をするのはどうなのかな~?という疑問があります。

 

できれば何も薬を飲まずに治せるのが一番いいと思いますし、連れてこられる保護者の方々も口々にそうおっしゃいます。

ではどこを治していくのが大事なのか?というと

実は背骨が重要です!!

 

お子さんがもし自律神経症状や起立性調節障害といわれているのなら是非姿勢を見てあげてください。

 

 

多くのお子さんがこのような姿勢になっている状況で来院されます。

 

この姿勢では体の調子を上げていくことは不可能です。

現代にはスマホやタブレット、switchなどのゲーム機など姿勢が崩れる要因が山ほどあります。

それによりこのような姿勢の子供たちが増えてきて、結果として自律神経症状の子供が多くなってしまいました。

 

姿勢でそんなになる?と思われるかもしれませんが、背骨は脳からのつながりで脊髄という中枢神経が走っています。

そのパイプの流れが悪くなることで様々な症状が出てくるわけです。

 

東洋医学的に見ても督脈【とくみゃく】といって背骨の上を走るツボの流れの不調で昔から自律神経症状が出やすくなると言われています。

 

これは子供だけにとどまらず大人でも言えることです。

 

大人でも改善しないといけないのは背骨関連です。

 

当院ではそのあたりを整体でアプローチしたり鍼灸でアプローチしていきます。

 

姿勢、背骨が変わると元気がぐっと出てくるようになります。

 

春先に多い傾向がある起立性調節障害ですが最近では通年新規でご来院される方がいます。

季節性の物でもなくなりました。

 

さらに今年はコロナ関連で自粛やストレスなども影響して体調不良の大人も増えています。

もちろん体調不良の子供も増えています。

 

正直少子化だけでも心配なのにこれからの子供たちが元気がじゃないのは心配です。

体調不良のお子さんをもっている親御さんたちの不安もよく分かります。

是非無理させずに薬を使わない治療という選択肢があることを知ってもらいたいです。

 

お困りでしたら力になります。

 

ではでは今日はこの辺で~~

冬の連休は自粛傾向だからまた自宅で楽しめる何かを計画しないとな~と思っている院長 菊野

 

 

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お電話もしくはネットよりご予約をお取りください

 

お電話によるご予約は以下の、
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第一希望にそえない可能性もございますのでお電話の前にご来院できる日程をいくつかご用意いただくと
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