呼吸と姿勢と自律神経の関係

こんにちは~!

今日はお休みの家からブログを投稿している院長 菊野です。

娘が宿題を頑張っていて私は暇をしているのでその時間を有効活用しようということでブログを更新しています。

 

さて今日のお題は呼吸と姿勢、自律神経についてです。

この二つは自律神経とすごく関係しています。

 

まずは呼吸です。

普段あまりきにせず行われているものなのでそんなことが関係あるの?というような方も多いかもしれませんね。

 

実は自律神経と呼吸はすごく関係しています。

 

息苦しく感じたり、呼吸をしづらく感じたことはありませんか?

大きく息を吸いづらくなるかたもおられます。

自律神経が乱れると基本的には呼吸が浅くなります。

なので吸いたくても深く吸うことはできません。

 

逆を言えば呼吸をしやすくすることで自律神経を整えることが出来ます。

当院では一般的ではありますが腹式呼吸をお勧めしています。

その腹式呼吸をしやすい体に整えることを整体では行います。

 

そして姿勢の問題!

姿勢と呼吸も関係性があります。

 

呼吸も実は筋肉の働きによるものです。

呼吸に関係する筋肉を調整することは呼吸を楽にするのに必須です。

 

先ほどいった姿勢を整えると呼吸は安定します。

胸郭(体幹でも胸回り)の筋肉が呼吸には必要です。

ということは猫背では深い呼吸をすることはできません。

当院ではそのような関連から姿勢にアプローチしていきます。

なので猫背を改善するだけでも自律神経には大切なのです。

 

最近多い起立性調節障害のお子さんなんかも猫背が多いです。

 

プロセスとしては簡単書くとこんな感じです。

 

自律神経失調症

姿勢、筋肉の調整

呼吸の改善

自律神経の改善

 

というような流れで改善していきます。

 

簡単なようで意外とできないのが姿勢の調整です。

そこは整体で改善できるのでお任せください。

ちなみにこんな感じに変わります。

そして今回この呼吸と姿勢、そして自律神経についての勉強会を大久保の福田会館で2月19日(水)に開催します。

そこでは呼吸はこういうポイントに気を付けるとか姿勢はこう作ると呼吸がしやすくなりますよ~というような内容をやっていきます。

 

まだ若干ではありますが参加できる枠がございますのでご希望の方はお電話かLINEでつながっている方はそちらから「自律神経の勉強会に参加したい」とご連絡ください。

お電話

0120-355-378

ではでは今日はこの辺で~

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